更新日:2014年11月28日

国学者 山口志道

山口志道(山口杉庵、さんあん、すぎあん)

1765(明和2)年~1842(天保13)年 国学者。
 安房国長狭郡寺門村(現在の鴨川市寺門)に生まれた山口志道は、幼少時の名を長厚、通称を利右衛門といいます。学問に優れ、国学のほかに、漢詩、和歌、俳句、彫刻等に才能を注ぎました。
 25歳の頃江戸に出て荷田春満(かだのあずままろ)の流れを汲む荷田訓之(かだののりゆき)に学び、「稲荷古伝」を伝授されます。旅を好み、壮年期は「道中記」を残しました。
 65歳の頃京都に出向き、国書を公卿に講じ、さらに光格天皇、仁孝天皇の侍講もつとめます。その業績がたたえられ、禁階紅梅1枝を賜わりました。晩年には、「水穂伝」「百首正解」を出版し、1842年に京都で病に倒れ78歳で亡くなりました。その後生前の功績により、「齋瑲霊神」の神号が贈られました。

鴨川市指定史跡 「杉庵山口志道誕生地」

場所:千葉県鴨川市寺門135

交通:安房鴨川駅から路線バスで25分「御園橋」下車、徒歩1分

案内図はこちら(PDF:73.8KB)

山口杉庵

(肖像)

杉庵山口志道誕生地

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