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「Happy Easter」を開催しました
異文化理解の一環として、国際交流員がイースターを紹介
国際交流員の小山内氏と元国際交流員のザッカリー・クラウス氏が、フィリピンとアメリカのイースター文化を紹介しました。
- 日時 4月23日(日曜日) 午前10時~午前11時30分
- 場所 魚見塚一戦場公園
イースターについて
イエス・キリストが生き返ったとされる「復活祭」をお祝いするもので、春になると、イースターのお祝いムードが高まります。
卵を色鮮やかに染めたり、宝探しをするイースターのゲームやごちそうが楽しめるので、特に子どもたちに人気のあるイベントです。
フィリピンのイースター紹介
パラスパス作り(イースター飾り)
フィリピンでは、イースター期間中にヤシの葉で作った飾りを玄関や家の中に飾り、イースター最終日にお焚き上げを行うことを紹介しました。
今回は、ヤシの葉に見立てた紙と針金を使って、パラスパスを作りました。
アメリカのイースター紹介
卵染め
赤・オレンジ・黄・緑・青・紫の食用色素を溶かした液体に卵を浸し、殻に色がつくことを説明。
半分ずつ違う色に染めたり、スプーンで液をかけて模様付けに挑戦する参加者も。
親子で「世界に一つだけの家族のイースターエッグ作り」に黙々と取り組んでいました。
イースターエッグハント
公園内に隠された135個の卵カプセルを見つけ出すゲーム。スタートのかけ声と同時に子どもたちは一斉に走り出し、次々とカプセルを見つけ出しました。
参加者の声
・カプセルを開けたら、あめやグミが入っていた。甘くておいしかった。
・大きな特別なカプセルを見つけてとても嬉しい。
・卵をきれいに染められた。
・かわいく染められた。