令和5年度鴨川市公立学校PTA連絡協議会PTA定期総会を開催

鴨川市公立学校PTA連絡協議会新会長に齋藤氏就任

5月16日（火曜日）鴨川市役所で、令和5年度鴨川市公立学校ＰＴＡ連絡協議会定期総会が行われ、役員ら27人が出席しました。

本会において、令和4年度中のＰＴＡ活動功労者に対し、根本清弘会長他2人が教育長感謝状を、他26人の方々が各ＰＴＡ活動の振興発展に貢献されたことを認められ、市Ｐ連会長から表彰されました。

続いて、令和4年度事業報告を含めた6件の議事が審議のうえ承認されました。

なお、令和5年度の新役員として齋藤出（いずる）会長ほか役員6人が承認されました。

鴨川市公立学校ＰＴＡ連絡協議会を代表して、根本清弘会長から、旧役員としての感謝の言葉とともに、「みんなで意見を出し合い、各単Pでの悩みなどを相談できる組織にしていって欲しい」、齋藤出新会長からは「コロナ禍を経て、市Ｐ連として続けていくもの、変えていくものをじっくり考えていきたい」と挨拶がありました。

また、来賓を代表し、鴨川市教育委員会　鈴木希彦教育長が「さまざまな活動を通じた保護者や教職員との豊かな関係性は何よりの宝です。皆様自信を持って活動を推進していただきたい。」と祝辞を述べました。

▲教育長感謝状を授与された庄司薫平市Ｐ連副会長（左）、根本清弘市Ｐ連会長（中）、齋藤出市Ｐ連副会長（右）

▲祝辞を述べる鈴木教育長