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田原土曜スクールで「剣道」に挑戦
鴨川市土曜スクールの「田原土曜スクール(鈴木勝博隊長:児童5人)」が2月10日(土曜日)田原公民館で「剣道」体験を行いました。
剣道で身につくことは、努力と忍耐力、集中力と決断力であり、相手を敬い、礼儀を重んじる教えがあります。スクールスタッフの庄司正躬氏の指導のもと、「礼に始まり、礼に終わる」と礼儀の大切さの説明を受けました。その後、すり足の練習と竹刀を持っての素振りを行いました。
この体験は、毎年1回、継続的で行っている活動です。5人のうち、土曜スクールの活動で剣道経験のある児童はいましたが、それ以外は初めての体験でした。
参加児童からは、「正座をすると集中して話しを聞くことができる」、「竹刀を振るのが難しかった」、「もっとうまく竹刀を振りたい」などと感想が聞けました。
▼剣道について
▼すり足の練習
▼竹刀をふって