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鴨川市は千葉ロッテマリーンズとフレンドシップシティ・プログラム協定を締結しています。
12月17日(日曜日)に、鴨川市とマリーンズ球団が連携し、新たな地域提携施策として「ALL FOR CHIBAかもがわDAY」と題し、鴨川市営球場でイベントを開催しました。イベントには、マリーンズ選手の八木彬投手(背番号33)、大下誠一郎選手(背番号39)、平沢大河選手(背番号13)、金田優太選手(背番号68)、黒川凱星選手(背番号130)の5名が参加し、地元の球児たちと交流を深めました。
市内の少年野球チーム、少年ソフトボールチームの計5チーム、55人の子どもたちと一緒に選手も混ざり、2チームに分かれて対戦。タオルをしっぽに見立て、選手を子どもたちが追いかける【しっぽ取り対決】、ラグビーボールでパスを繋いでいく【ラグビー対決】、得点ボードが散りばめられた【野球対決】の3本勝負を行いました。
【たいよう君チーム】(八木投手、大下選手、鴨川リトルベアーズ、東条JSC)
【まっつーチーム】(金田選手、黒川選手、嶺岡インパルス、AKマリーンズ、西条子ども会)
※平沢選手はMC
試合内容は、2種目を終えた時点で、【たいよう君】チームが110対80でリードをしていましたが、高得点が狙える第3種目の「野球対決」では、黒川選手が見事なホームランを放ち、650対1570で【まっつーチーム】が勝利しました。
参加した子どもたちは、プロ野球選手を目の前に、緊張しながらも楽しそうに対戦し、笑顔が絶えませんでした。また、競技終了後の、チームごとの記念撮影では、選手とハイタッチを交わしていました。
▼しっぽ取り対決
▼ラグビー対決
▼野球対決
▼競技終了後の記念撮影
▼選手とハイタッチ!
その他、千葉ロッテマリーンズ公式マスコットキャラクターの「リーンちゃん」、公式チアパフォーマーの「M☆Splash!!」、地元鴨川のチアパフォーマーチームの「ORCAS☆」らによる【ダンスショー】や、抽選により、選手と写真撮影ができる【写真撮影会】、選手による【サインボールの投げ込み】等も行われ、参加者・来場者を含め約500人がマリーンズとの交流をしました。
長谷川鴨川市長は「千葉ロッテマリーンズの選手の皆様が、鴨川に来てくださり、市民をはじめ、鴨川市を訪れてくれる方々と交流していただくことが、地域の元気と活力に繋がります。貴重な機会をありがとうございます。」とコメントし、千葉ロッテマリーンズとの連携強化を誓いました。
▼リーンちゃんとM☆Splash!!のパフォーマンス
▼ORCAS☆のパフォーマンス
▼リーンちゃんとM☆Splash!!、ORCAS☆のコラボパフォーマンス
▼記念撮影会
▼サインボールの投げ込み