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ヘリコプターを使った物資輸送に係る実証実験の実施について

ページID:0033645 更新日:2025年2月17日更新 印刷ページ表示

令和7年2月20日(木曜日)にヘリコプターを使った物資輸送に係る実証実験を実施します。

 これは、物流大手のセイノーホールディングス株式会社および住友商事株式会社が共同で実施するもので、物流労働力不足の解消に向けた効率的な物流を実現するため、空飛ぶクルマ(eVTOL)やドローンを活用した物流事業の実現を目指し、現状の法制度下で飛行可能なヘリコプターを用いて実証実験を行うものです。 

 今回実施する実証実験は、緊急時を想定し、袖ヶ浦フォレストレースウェイからヘリコプターを市内の臨時離発着場である日本航空学園学校用地(旧城西国際大学安房キャンパス)まで飛行させ、その場でトラックに物資を積み込み、鴨川市総合運動施設に搬送するというもの。

 ※当日、市内上空をヘリコプターが飛行することとなりますが、予めご理解くださいますようお願いいたします。

1 日時   

  令和7年2月20日(木曜日) 正午から午後4時まで

2 飛行機材

  アエロスパシアルAS355(小型双発エンジンヘリコプター)

3 飛行場所

  市内上空(太海エリア付近)

4 内容

  西濃運輸木更津支店から物資を積み込み袖ヶ浦フォレストレースウェイに向けトラックが出発。袖ヶ浦フォレストレースウェイから物資を積み替え日本航空学園学校用地(旧城西国際大学安房キャンパス)に向けヘリが出発。日本航空学園学校用地(旧城西国際大学安房キャンパス)から物資をトラックに積み替え鴨川市総合運動施設に運搬する。

実施概要 [PDFファイル/1.22MB]

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