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令和6年度の文学講座を開催します。
源氏物語の中でも、中宮彰子が親しんだとされる「若紫」の巻を、様々な観点から分析し、
その魅力を解き明かすとともに、物語作家紫式部の才能に迫ります。
この機会に古典文学に親しんでみてはいかがでしょうか。
どうぞお気軽にご参加ください。
河地 修 (かわぢ おさむ)先生
(東洋大学名誉教授)
1951年、山口県生まれ。
1975年、東洋大学文学部国文学科卒業。
2002年、東洋大学文学部日本文学文化学科教授。
現在、東洋大学名誉教授、同大学客員教授。
王朝文学文化等を専門として、「伊勢物語」「源氏物語」「古今集」を中心に
日本の古典文学を幅広く研究されている。
令和6年10月27日(日曜日)
13時30分~15時30分
鴨川市立図書館 集会室
高校生以上
25人(先着順・要申込)
※定員になり次第、申し込みを締め切ります。
※「文学講座」のお申し込みは、定員に達したため受付を終了しました。
無料