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(公社)日本空手協会千葉県本部主催の第47回千葉県空手道選手権大会で同協会天津小湊支部「學而館(がくじかん)」に所属する松原 凰雅(まつばら おうが)さん(鴨川中学校1年生)が、中学校1年男子組手の部で準優勝、さらに、同形の部で6位に入賞を果たし、鴨川市長を表敬訪問して全国大会や関東大会への出場を決めたことを報告しました。
松原さんは、7月に開催予定の文部科学大臣杯 第64回小学生・中学生全国空手道選手権大会の中学校男子1年組手の部と形の部に千葉県代表として、11月に開催予定の第46回関東地区空手道選手権大会にも千葉県代表として出場します。
松原さんは、「自分より体格に勝る選手との対戦もあったが、戦術がはまって勝つことができたのが大きかった。」と振り返り、直近の全国大会に向けては、「まずは全国で1勝できるように頑張りたい。」と抱負を語りました。
それに対し、鴨川市長は「おめでとうございます。全国大会や関東大会で悔いのない結果を出せるよう、頑張ってください。」と祝福と激励の言葉を贈りました。