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鴨川市青少年相談員連絡協議会が「わんぱくハウス」の環境整備
鴨川市青少年連絡協議会(会長:桑原正法)が、市内天津地区にある自然体験学習の活動拠点である「わんぱくハウス」の草刈りと室内清掃を実施しました。
青少年の健全育成と生涯学習活動の促進のため、自然体験学習の活動拠点として設置されている市内天津地区の「わんぱくハウス」。
木々に囲まれた自然豊かな環境で海にも近く、炊事場やテントサイトなども備えており、青年団による室内(ハウス内)活動はもとより、ボーイスカウト活動などの野外活動に、多くの団体が年間を通じて利用しています。
これから迎える夏本番を前に、キャンプや野外体験活動などに利用が増えることから、利用団体が気持ちよく利用できるよう、市内各地区から参加した青少年相談員など23名が、室内(ハウス内)の清掃と周辺の草刈りに分かれて作業を行い、一冬越えた「わんぱくハウス」を使いやすく整備しました。
青少年相談員とは千葉県および鴨川市から委嘱を受け、地域の青少年の健全育成活動を担います。