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西条土曜スクール「福祉」を学ぶ
鴨川市土曜スクールの西条土曜スクール(代表 庄司利男)の児童18人が8月19日(土曜日)、西条公民館で「福祉学習」を行いました。
社会福祉協議会2名の職員を講師に、じゃんけんゲームとジェスチャーゲームを行い、その後、「どんまい30ゲーム」を行いました。
「どんまい30ゲーム」とは、団体で行うゲームで「1・2・3・・・」と1人ずつ数を数えて、3の倍数の時に、手をたたくゲームです。みんなと連携して「失敗しても責めない」「励ます」「周りで支える」を目的としたもの。低学年の児童たちには、難しかったようですが、高学年の児童や、講師、スタッフと連携して学びながらゲームを行いました。
ゲームでの連携をそのまま活かし、「ボッチャ」を行い、活動を終了しました。
児童からは「どんまい30ゲームをみんなで出来て良かった」、「ボッチャまたやりたい」「講師の先生いつもありがとうございます」の声があがりました。
▼じゃんけんゲーム
▼ジェスチャーゲーム
▼どんまい30ゲーム
▼ボッチャについて
▼集合写真