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米国ウィスコンシン州マニトワック市の高校生4人が来鴨(7月26日・29日)
国際姉妹都市、米国ウィスコンシン州マニトワック市の高校生4人が、7月21日(日曜日)から本市を訪れています。
これは、平成5年に姉妹都市提携した両市が、平成7年度から実施している事業です。
高校生達は、7月30日(火曜日)までの間、市内にホームスティをしながら、日本の文化を学び、観光施設などを見学します。
7月26日(金曜日)と7月29日(月曜日)の様子は以下のとおりです。
マニトワック高校生たちの動き
7月26日(金曜日)
ハーバリウムを作成
鯛の浦遊覧船に乗って鯛を見学しました。
誕生寺を見学
誕生寺の堂内特別公開の諸施設を案内していただき、日蓮聖人やお釈迦様の生涯についてや、宮家の御接待所の宮殿、本堂内陣の説明を受けました。
鯛みくじに興味津々
鴨川市郷土資料館で波の伊八の作品を見学
7月29日(月曜日)
千葉県立長狭高等学校の生徒と交流
生徒会と英語で自己紹介
長狭校生に校舎内の見学をしてもらっている様子
剣道体験
書道体験
アルバム作成
《マ市学生は鴨川市での思い出を家族に説明するため用》
《派遣者はマニトワック市のホームスティ先での自分の自己紹介用》