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西条土曜スクール・田原土曜スクールが看護師体験
児童31人が公益社団法人千葉県看護協会から看護について学ぶ
土曜スクールの西条土曜スクール(庄司利男代表)と田原土曜スクール(鈴木勝博隊長)が合同事業として12月14日(土曜日)に西条小学校体育館で看護師体験を行い児童31人が参加しました。
公益社団法人千葉県看護協会安房地区(橋野みゆき部会長)を含む8人の看護師が講師として協力しました。
会場には4つのブースが用意され「手の力《握力と血圧》を測ってみよう・からだの音を聞いてみよう。」、「白衣を着てみよう。」、「赤ちゃんのお世話をしてみよう。」、「きれいになる手の洗い方を覚えよう。」をテーマに体験をしました。自分の握力や血圧を測ったり、赤ちゃんをお風呂の入れる体験をしたり、洗面所で手を洗い、きれいに手を洗えたかを手洗いチェッカーで確認してもらったりと、看護師の方々に指導を受けていました。
体験後には、公益社団法人日本看護師会キャラクターの「かんごちゃん」の蛍光ペンとシールのプレゼントもいただきました。
参加した児童からは、「将来看護師になる。」、「赤ちゃんをお風呂に入れる体験が出来て良かった。」、「白衣を初めて着ることができた。」、「かんごちゃんがかわいい。」などの声が聞けました。
また、橋野部会長からは、「看護師になりたいと言ってくれた児童が何人かいて、体験会を開催して良かったと思いました。また機会があったら交流して未来の看護師を増やしたい。」と話していました。
赤ちゃんの面倒を見てみる
血圧を測ってみよう・自分の音を聞いてみよう
きれいな手の洗い方を覚えよう
白衣を着てみよう