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土曜スクールスタッフ「体験活動指導者研修」に参加
千葉県立鴨川青少年自然の家で非常食づくりを学ぶ
12月22日(日曜日)に千葉県立鴨川青少年自然の家で開催された「体験活動指導者研修」に、鴨川市土曜スクールのスタッフ7人と、鴨川市女性消防隊3人が参加しました。
この研修は、災害時を想定した野外炊事の体験を通して、防災についての指導法や安全管理について学び、指導者としての技術向上を図ることを目的に実施しました。
参加者は、鴨川青少年自然の家の野外炊事場を会場に、2班に分かれて所員の指導を受けました。
それそれの班で役割を決め、薪を使用し湯を沸かし、耐熱性の袋を使った非常食としてのカレーづくりに挑戦しました。
参加者は「耐熱性の袋でカレーが作れたり、米が炊けることが分かった」、「肉と野菜を細かく切るとおいしくできると思った」、「みんなで分担して作業をしたらとても早く完成した」などと話していました。
災害時想定のカレー作り
カレー作りの様子
開会
閉会