【鴨川中】陸上競技・水泳で　全国大会・関東大会へ出場

長谷川市長を表敬訪問

陸上競技・水泳の県予選大会を突破し、全国大会・関東大会の切符を手にした鴨川中学校生徒10名が、8月6日に鴨川市役所を訪れ、長谷川市長に大会出場の報告をするとともに、大会への意気込みを語りました。
陸上競技は、男子2年100ｍ走の生貝奏人選手・男子4×100ｍリレーの5名の選手が8月7日～9日、埼玉県熊谷市で開催される関東大会に出場。
そのうち、生貝選手は8月17日～20日、茨城県ひたちなか市で開催される全国大会への出場権も得ています。
水泳は、平泳ぎ100ｍの安籐圭佑選手・男子メドレーリレーで5名の選手が8月7日～9日横浜国際プールで開催される関東大会に出場。
10名の選手は瀧口校長、顧問とともに市役所を訪れ、長谷川市長、平川副市長、鈴木教育長を前に一人一人が抱負を述べました。
陸上競技部キャプテンの三浦選手は「大会に向けてチームをまとめ、万全の状態で臨みたい」、 水泳部キャプテンの安籐選手は「1位～3位の表彰台に乗ることができるようがんばりたい」と引き締まった表情で力強く決意を表しました。
長谷川市長は「全国大会・関東大会の出場、本当におめでとう。オリンピックで活躍している日本の選手も、そして皆さんにも共通していることは 『日頃の練習はうそをつかない・目標を持ってしっかりがんばっている』ということ。ぜひ、これまでの努力の成果を発揮してきてほしい。」とエールを送りました。

出場選手は次のとおり

＜陸上＞男子2年100ｍ（生貝奏人）、男子4×100ｍ（生貝奏人、高木奏哉、千葉竜也、伊藤憂駕、三浦凜太）
＜水泳＞100ｍ平泳ぎ（安籐圭佑）、メドレーリレー（安籐圭佑、園田誇亜、越智由来規、小磯雄太、長谷川奨）