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泥んこ遊びの祭典 鴨川どろリンピック2024

ページID:0021941 更新日:2024年5月2日更新 印刷ページ表示

今年で4回目の開催

 4月28日(日曜日)、田植え直前の柿ノ木代棚田(川代地区)を会場に「鴨川どろリンピック2024」が行われました。

 今年で4回目となるこのイベントは、「長狭米」など関東有数の米どころである同市で棚田の文化や景観に親しんでもらおうと、棚田保全活動に取り組んでいる川代集落の協力のもと、(一社)ウェルネスポーツ鴨川が開催したものです。

川代柿ノ木代棚田

ウェルネスポーツ鴨川<外部リンク>

市内外から58人が参加

 会場には東京都、神奈川県、群馬県、千葉県から子どもや保護者を中心に58人が参加。競技開始前のセレモニーで、このイベントが田植え前に肥料と土を混ぜる工程である「代かき(しろかき)」の意味があることを紹介されると参加者たちは農業への理解を深め、うなずきながら話を聞いていました。

競技内容

 競技は、1人が浮き輪に乗ってもう1人が引いて走る「どろんこスライダー」、田んぼの中に立てたフラッグを走って取り合う「どろんこフラッグス」、田んぼの中でサッカーをする「どろんこサッカー」。どの競技も大人と子どもが泥だらけになりながら白熱した戦いを繰り広げていました。

 参加者は「どろんこサッカーでシュートを決められなくて悔しかった」、「久しぶりに田んぼに入りました。童心を思い出して楽しく遊ぶことができました」などと話していました。

どろんこスライダー

どろんこスライダーの写真

どろんこスライダーをしている子どもの写真

どろんこフラッグス

どろんこフラッグスでフラッグに向かって走る子ども

どろんこフラッグスでフラッグに向かって手を伸ばす大人

どろんこサッカー

どろんこサッカーでボールに集まる子どもたち

どろんこサッカーでボールを守る子ども

どろんこサッカーでボールをゴールまで運ぶ大人

会場でのスナップ

どろに浸かってカメラにピースサインをする子どもたち

どろんこサッカーに参加して走る女の子

田んぼのふちに座る子どもたち

どろんこサッカーに参加した女の子

どろんこサッカーに参加して楽しむ大人

泥だらけのこどもと保護者

公式youtubeで動画を公開中

 鴨川市公式youtubeで「鴨川どろリンピック2024」の動画を公開しています。泥まみれのアツい戦いをぜひご覧ください!

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