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土とふれあう「鴨川どろリンピック2025」

ページID:0035313 更新日:2025年5月2日更新 印刷ページ表示

「つなぐ棚田遺産」川代柿ノ木代で

どろリンピックの会場となった柿ノ木代棚田

田植え前の水田で泥んこになってスポーツを楽しんでもらおうと、4月27日(日曜日)に川代柿ノ木代棚田で「鴨川どろリンピック2025」が開催されました。

これは、長狭米など関東有数の米どころである同市で棚田の文化や景観に親しんでもらうとともに、田植え前に水田の泥を柔らかくする“代かき”を兼ねたイベント。棚田保全活動に取り組んでいる川代集落の協力のもと、(一社)ウェルネスポーツ鴨川が主催したものです。今年で5回目となる人気イベントに、県内を中心に神奈川県や埼玉県などから51人が参加しました。

競技は、1人が浮き輪に乗ってもう1人が引いて走る「どろんこスライダー」、田んぼの中に立てたフラッグを走って取り合う「どろんこフラッグス」、田んぼの中でサッカーをする「どろんこサッカー」の3つ。澄み渡った青空のもと、大人も子どもも泥だらけになりながら白熱した戦いを繰り広げていました。

参加した市内中学1年生の男の子は「第1回目から毎年参加している。少し寒いけど、泥が気持ちいいのでめちゃくちゃ楽しい」と笑顔で話していました。

どろんこスライダー

浮き輪に乗って引っ張られている写真

重そうに引っ張る参加者の写真

引っ張られている子どもの写真

どろんこフラッグス

田んぼの泥の中を駆け出す子どもたちの写真

フラッグに向かって走る女の子の写真

笑顔でフラッグを取る男の子の写真

男の子2人がフラッグを奪い合う白熱の戦いの写真

フラッグを取る寸前の写真

寸前でこけて泥だらけになる男の子の写真

一斉に飛び出す参加者の写真

フラッグを奪いあい泥しぶきが飛ぶ写真

泥の中で遊ぶ男の子と女の子の写真

どろんこサッカー

どろんこサッカーを楽しむ様子

大人も子どももサッカーを楽しむ様子

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