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北海道・三陸沖後発地震注意情報が発表されました。地震への備えを確認しておきましょう。
北海道・三陸沖後発地震注意情報の発表について
令和7年12月8日23時15分頃、青森県東方沖を震源とするモーメントマグニチュード(Mw)7.4の地震が発生しました。
この地震の発生により、北海道の根室沖から東北地方の三陸沖にかけての巨大地震の想定震源域では、新たな大規模地震の発生可能性が平常時と比べて相対的に高まっていると考えられることから、内閣府および気象庁より「北海道・三陸沖後発地震注意情報」が発表されました。
鴨川市は、今回の注意情報において防災対応をとるべき「日本海溝・千島海溝周辺海溝型地震防災対策推進地域」(※)に指定されてはおりませんが、これを機に、日頃からの地震への備えを再確認するとともに、ご家族で避難経路や非常持ち出し品、備蓄品の確認をしておきましょう。
※日本海溝・千島海溝周辺海溝型地震防災対策推進地域とは、震度6弱以上または津波高3m以上が想定される地域を言う。
地震への備え
○家具の固定や配置を検討し、家の中の安全を確保しましょう。
○避難所、避難場所を確認するとともに、避難経路を確認しておきましょう。
https://www.city.kamogawa.lg.jp/hazardmap/index.html
○備蓄品・非常持ち出し品を確認しておきましょう。



