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避難行動パターン

ページID:0007454 更新日:2021年8月30日更新 印刷ページ表示

災害から身を守るための避難行動

 自然災害においては、一人ひとりが自らの判断で避難行動をとることが原則です。災害から命を守るためには、自分の地域や身の回りの危険な場所を事前に確認して、いざという時にどのような避難行動をとればよいか日頃から考えておくことが大切です。

避難行動とは


 災害の種類などに応じて、自分の命を守るための避難を行うことです。


 避難行動には、大きく分けて次の2つがあります。


立ち退き避難・・・指定された避難所や安全な場所へ移動します
(水平避難)


屋内安全確保・・・自宅の2階など屋内の安全な場所で安全を確保します
(垂直避難)

 

 

 市から避難情報が発令されていない場合でも、「自分の身は自分で守る」という心構えを持ち、身の危険を感じたら直ちに避難しましょう。

 


自分と家族で生き残る「自助」
地域の助け合いで生き延びる「共助」
国や地方公共団体などが取り組む「公助」
被災してしまったら