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夏夜に輝く光の花 鴨川市民花火大会に約4万人
↑YouTube動画を作成しました
鴨川市民花火大会(鴨川市民花火大会実行委員会主催)が7月29日(月曜日)、前原・横渚海岸で開かれ、約4万人が来場しました。
同海岸で行う花火大会は2年ぶり。今年は「子どもたちの夏の思い出に」「鴨川市が元気になるように」という思いを込め、「鴨川市民花火大会」と題して開催されました。
打ち上げ花火のカウントダウン
花火が打ち上がる前には、江見小学校6年生13人がカウントダウンを行い、場を盛り上げました。
▲カウントダウンを行った江見小学校6年生13人と長谷川市長ら
▲打ち上げのカウントダウンをする江見小学校6年生
▲花火が打ちあがり笑顔で見上げる児童たち
圧巻の光の饗宴
江見小学校の児童らのカウントダウン後、午後7時30分から30分間にわたって打ち上げられた1,500発の花火は赤や青、緑などの光の花となり、夏の夜空を照らしました。花火が打ちあがると、観客は「おー」などと大きな歓声を上げ、拍手をしたり写真を撮ったりしていました。フィナーレは圧倒的なボリュームで壮大に締めくくられ、会場からは拍手や歓声が沸き上がりました。
会場で花火を見た観客は「たくさんのきれいな花火を見ることができ、夏の良い思い出となりました」、「目の前で花火が上がり、迫力に圧倒されました。想像の何倍もきれいで来てよかったです」と話していました。
花火大会の写真はフォトバンクでダウンロードできます。
花火大会翌日には清掃活動を実施
花火大会の翌日には、芝浜駐車場付近や海浜プロムナードの清掃活動が行われました。
詳しい様子は「花火大会後の海岸を清掃 200人以上が参加」をご覧ください。