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橋詰良子さん

ページID:0001632 更新日:2021年7月1日更新 印刷ページ表示

橋詰良子さんの画像1

橋詰さんは、2016年に地域おこし協力隊員として、東京都中央区から千葉県鴨川市へ移住。地域おこし協力隊任期満了後は鴨川市と東京との二地域居住しながら、養蜂他、鴨川市のPRイベントなどのお手伝いもしていらっしゃいます。移住に際して「以前から、都会からほど近く適度に温かい場所、美しい自然の中で生活してみたいと考えていた」という橋詰さんにお話しを伺いました。

移住したきっかけは?

地域おこし協力隊に採用されたのが直接的なきっかけです。 もともと田舎暮らしに興味があって各地を見てまわっていたなかで、鴨川が気に入ってリサーチしていたところ、協力隊の制度を知り、地元につながりが持てそうだなと思い応募しました。

移住をするために準備したことや決め手は?

運転免許の取得と、自分用の車を準備しました。 決め手は、環境です。空が広い、東京へのアクセスが良い、大きな病院があるなど。

移住前と移住後の生活で変わったことは?

旅行にあまり行かなくて良くなりました。 美味しい食材がたくさんあるので料理をするようになりました。

移住するにあたって苦労した点はありますか?

車の運転です。狭い道は今でも苦手です。

移住を成功させるための秘訣は?

橋詰良子さんの画像2

それまでの暮らしもキープしながらの二地域居住にしたこと。最悪上手くいかなくても元に戻せると思うと気が楽でした。 あとは、地の方に仲良くしてもらえたので、いろいろ教えていただけたり、楽しく過ごせてこれたように思います。

鴨川移住の先輩からのアドバイス!

ネットのおかげで都会と変わらない便利さと、自然に親しむ暮らしの両方を欲張れるのが、今の移住や二地域居住かなと思います。実際やってみるとハードルよりも楽しいことの方が多いように感じています。私の場合もそうですが、地域イベントに参加してみるなど、慣らし期間を設けて徐々に自分のスタイルを見つけていくのが良いように思います。


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