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青竹活用でワンランク上の夏の風物詩《ふるさと鴨川通信》

ページID:0016358 更新日:2022年7月15日更新 印刷ページ表示
かもくら

あっという間に梅雨が明け、今夏は長い、なが~い夏になりそうです。

なんとか知恵を絞り、うまく涼を取りたいところ。

そこへきて今回のかもくらは正にうってつけの企画ではないでしょうか⁈

 

 

初参加者2名を含む全14名のみなさんと今日も学び合います!

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今回はあいにく、いつも野菜作りのノウハウを伝授くださる熟練の講師の先生方がお休みのため、座学は割愛させていただきました。

 

 

 

 

なので、早速実習に移ります。

まずはタカノツメの定植から。

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シシトウがタカノツメに影響されて辛くなってしまわないよう、離れた場所を選びます。

 

 

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続いて晩生エダマメを播種です。

 

 

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晩生エダマメはエダマメとして食べてももちろんおいしいのですが、ここではダイズに仕上げて、恒例の自家製味噌を作ります。

余談ですが、ここ鴨川市では在来種(いわゆるF1種のように品種改良がされていない)の「鴨川七里」という、幻のエダマメが栽培されています。(オーナー制度もありますよ)

この在来の種を守り後世に残すため、栽培農家さんであっても自家採種はご法度。

種子を入手したい農家さんは「鴨川七里を育てる会」に属す、というのが通例です。

そうやって絶えないように守り続けてくれているんですね。

 

 

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さて、冬至に向けて、カボチャの抑制栽培にもチャレンジします!!

 

 

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お次は夏野菜を中心に収穫作業。

キュウリはウッカリすると、いつのまにやらとてつもないサイズに…。

 

 

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ビニールハウスの中での収穫作業は暑さ増し増し!!ヤバいです。

 

 

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でも皆さん頑張って収穫してくれました。(ありがとう~)

 

 

そしてスキルアップチャレンジ企画は、『青竹の活用法』

いったい何を作っているのでしょうか??

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半割りにして~、土台の支柱に固定して~、そこに水を流せば...

 

 

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夏の風物詩「青竹の流しそうめん器」が出来ちゃいました~♪

いやいやなんとも涼しげですねぇ

 

 

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お箸と箸立てなんかも作っちゃいました!

孟宗竹だと節の間隔が狭いので不向き。できれば真竹がお勧めです。

 

 

 

最後にアンケートでの皆さんの声をご紹介しますね。(※抜粋)

・農作の知識が毎回増えていくのでうれしいです。

・枝豆が大豆になることは知らなかったです。できれば家でも自家みそを作ってみたい。

・毎回楽しい企画ありがとうございます。皆さんとも距離が縮まってきた感じがします。

・夏野菜の収穫、ハウスは暑いですが楽しかった。

・家の周りに竹が多いので何か作ってみようかと思いました。

・参加者の方々がいつも明るくて優しい。同じ時間をすごすのがとても心地良いです。

 

 

次回セミナーは8月20日(土曜日)に開催予定。

夏野菜が収穫はもちろん、ハクサイの播種にも挑戦!

詳細はHPやFB、公式LINEにて告知しますので興味のある方はご覧ください

KIMIKO・O

 

 

 

 

 

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