本文
鴨川市への移住や二地域居住を検討している方は、こちらへ!
鴨川市ふるさと回帰支援センター
「鴨川市ふるさと回帰支援センター」は、移住や二地域居住、定住についての総合相談窓口として、移住相談や不動産物件のマッチングサポート、移住・定住に役立つ情報の発信など、鴨川市での田舎暮らしを求める方を様々な形で支援し、全力でサポートします!
鴨川市への移住や二地域居住を検討している方は、お気軽にお問い合わせください。
[開館時間] 午前9時から午後5時まで(※土曜・日曜・祝日は定休)
[電 話] 04-7094-4600
[F A X] 04-7094-4601
[Facebook] https://www.facebook.com/profile.php?id=100079782642913&ref=embed_page
支援センターの主な業務
●移住相談●
相談者の理想のライフスタイルなどを伺い、“移住するまで”や“移住してから”のライフプランづくりを支援します。
また、場合に応じて、先輩移住者等の紹介、物件情報や求人情報、各種支援制度に関する情報も提供します。
●「鴨川暮らしセミナー」の運営●
畑作業を中心とした田舎暮らしに向けての「鴨川暮らしセミナー(かもくら)」を毎月1回(年12回)開催しています。
移住検討者、既に移住された方、もともと地域に住んでいる方など様々な人たちが参加し、田舎暮らしに必要なスキルや楽しみ方はもちろん、野菜の栽培方法も学べます。また、移住の体験談や地域の情報を聞くことで、移住に向けた準備が進んだり、移住に対する不安が解消することもあります。
鴨川市での生活をより楽しくするスキルを学びながら、移住後も笑いあえる仲間づくりの場にぜひお越しください。
●移住に関する情報の発信●
「鴨川暮らしセミナー」や「かもくらスペシャル企画」の開催情報や、先輩移住者の体験談、各種支援制度に関する情報、会員不動産業者が管理する物件情報などをホームページに掲載しています。
このほか、鴨川市の気候や景色、歴史文化、おすすめスポットなどを公式Facebook<外部リンク>で発信しています。ぜひフォローをお願いします。
●不動産物件のマッチングサポート●
会員不動産業者の物件情報を紹介するとともに、空き家バンク制度を通じて、市内の空き家に関する情報収集と情報提供を行っています。
また、民間業者が運営するお試し居住物件<外部リンク>の紹介なども行っています。
●移住関連イベントへの参加●
首都圏で開催される移住関連イベントに参加し鴨川市をPRするとともに、移住や二地域居住を検討している方々に対して、鴨川市の様々な情報をお届けします。
鴨川市の情報
医療・福祉
全国的にも評価が高く、全国で初めて第三次救命救急医療施設として指定された救命救急センターを有している『亀田総合病院<外部リンク>』をはじめ、市内には多くの病院等があるほか、福祉施設も多く、医療・福祉環境が充実しています。
また、健康・福祉・生活に関する一元的な相談窓口として『福祉総合相談センター』が設置されており、安心して医療・福祉サービスを利用することができます。
教育
鴨川市では、「保幼小中一貫教育」として、“0歳から15歳までの子どもの発達の特性を理解し、一人一人の健やかな成長と豊かに生きる力を身につけることのできる教育”に力を注いでいます。
自然
房総半島の南東部、太平洋側に位置し、黒潮の影響を受けた「夏涼冬暖」の恵まれた気候と、美しく変化に富んだ海岸線、そして、清澄山系と嶺岡山系の輝く緑に包まれた、素晴らしい自然環境と景観を有しています。
観光
美しい海岸線を中心にホテル・旅館、ペンションなどの宿泊施設が建ち並び、『鴨川シーワールド<外部リンク>』をはじめ、レジャー施設も充実しています。
また、レジャー施設以外にも、鴨川大山千枚田<外部リンク>などでの『棚田オーナー制度<外部リンク>』といった都市農村交流事業のほか、鴨川の暮らしや文化、歴史などを体験できるプログラムが充実しています。
農業・漁業
農業は稲作が盛んで、中でも長狭地域は、明治天皇即位の際に献上米を納めるなど、古くから良質なお米が穫れる地域として有名です。
漁業は沿岸漁業が盛んで、鴨川沖は黒潮の影響による好漁場となっているため、イワシ・ブリ・サバ・アジなどの魚が漁港に多く水揚げされています。
これらの地元の新鮮な野菜・果物・魚などは、直売所や小売店で購入できます。
各種支援制度
鴨川市における各種支援制度の詳細については、こちらをご参照ください。