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地域おこし協力隊員が長谷川市長と面会
地域おこし協力隊が長谷川市長に活動状況を報告
市では、有害鳥獣対策を通じた地域振興および地域活性化を推進する地域おこし協力隊として石川慎也さんと高橋彩さんの2名を令和4年12月1日付けで委嘱しています。
隊員のおふたりは、地元猟友会の方々の指導を受けながら、市内の獣害状況調査や被害対応相談等を行っており、令和5年5月15日に市役所を訪れ、長谷川市長に活動状況を報告しました。
活動報告の中で、長谷川市長から「鴨川で暮らし始めて、新たに知った鴨川の魅力は何かありますか?」という問いに「日々の活動で、有害獣の捕獲は土地所有者の許可だけでなく、周りに住む方々の理解も必要だと学びました。その点、鴨川では地域のみなさんが協力してくれます。日頃指導していただいている猟友会の方々も含め、鴨川市に住む方々の温かさが魅力だと感じています。」と答えました。
長谷川市長は「地域おこし協力隊に対応していただいて助かったという市民の声も届いております。市民からの感謝の声を励みとして、更なる活躍に期待します。」と激励の言葉をかけました。