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目指すは1割削減!! 1日、ヤクルト1本分?!《ふるさと鴨川通信》

ページID:0023530 更新日:2023年8月22日更新 印刷ページ表示

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鴨川暮らしセミナー(かもくら)vol.5 を令和5年8月19日(土曜日)に開催しました。 

“かもくら”は、田舎暮らしを楽しくするスキルが学べて、地域の方や先輩移住者とも交流ができるイベント。野菜づくりに始まり、四季折々の体験型講座なども盛り込みながら、毎月1回(第3土曜)、開催しています。

 

 

 

 

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この日の参加者は12名。

いつものように座学からスタート。作業のポイントをおさらいです。

そして新聞紙を活用したエコな育苗ポットの作り方も教えて頂きました。

 

 

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農園での実習。

この日はオクラ、ナス、甘長トウガラシ、ゴーヤが収穫できました。

夏の日差しが一番強烈なこの時期。外作業はなかなかにキツイです(汗)

 

 

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そしてキャベツの苗の定植。

 

 

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害虫対策のため、ネットをかぶせました。

 

 

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そしてハクサイの播種です。

座学で先生に教わった、“新聞紙育苗ポット”を早速活用しました!

ラッキョウとワケギの植付けもしましたが、暑さのせいか画像を残せていませんでした(涙)

 

 

そして午後からはスキルアップチャレンジ企画「ゴミの出前講座」です。

市役所環境課職員の方に来ていただき、鴨川市の「ごみのお話」をしていただきました。

何気なく“可燃ごみ”として捨ててしまっているものの中には、分別すれば“資源”と化すものがあります。例えば “紙類” 

雑がみとして、古紙の回収日に出すことで処理費用をぐんと減らすことができるそうです。

 

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生ごみは水分量をどれくらい減らせるかがポイント。

今回、「しぼりっ子」なるアイテムをいただきましたので、我が家でも早速、取り組んでみたいと思います!

 

家計のロスにもつながるのが “食品ロス”

買いすぎない事や食べきる努力も大事ですね。(耳が痛い…

 

 

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市役所ロビーや公民館などには「回収ボックス」が設置されていて、たまごパックや透明プラスチック容器などのボックスも新たにラインナップされました。

出来ることからコツコツと…ごみについて考える、良いきっかけになりました

 

 

 

これにて今回のかもくらセミナーは終了です。

ご参加いただいた皆さん、酷暑のなか、本当にお疲れ様でした。

 

 

最後に参加者の声をご紹介します(※抜粋)。

・モグラ除けの為のトタンの活用は勉強になりました。新聞紙の育苗ポットもエコで良いなと思いました。(なかなか新聞は読まなくなりましたが…)ゴミのお話は勉強になりました。牛乳パックやティッシュボックスなど雑がみがリサイクルできてお金になるならできるだけリサイクルで出したいと思いました。

・空カンを使ったモグラ取り器。やってみたいと思いました!オクラも下から27cmで切ってみます~!

・組み合わせの良い野菜、組み合わせ悪い野菜がとても勉強になりました。今、葉もの野菜を作り始めました。秋野菜、冬野菜に向けてチャレンジ始めます。

以前プランターでハクサイを育ててみようとチャレンジしましたが、虫にやられて大失敗してしまいました。今回のセミナーで播種、ポット作りから勉強させて頂いたので、再チャレンジしたいと思いました。

・透明プラスチック等、燃えるゴミとして捨ててしまっていたので、今後気を付けていきたいと思いました。

・落花生を作ってみたいと思った(おおまさり) 

 

 

次回セミナーは9月16日(土曜日)に開催予定です。

内容はハクサイの定植や段ボールピザ窯チャレンジなどを予定しております。

HPやFB、公式LINEにて詳細は告知します。ご参加お待ちしております。

 K.O

 


coming soonもうすぐ開催