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台風一過の猛暑日!!どうなる?!農園作業 《ふるさと鴨川通信》

ページID:0030789 更新日:2024年8月24日更新 印刷ページ表示

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令和6年8月17日(土曜日)【鴨川暮らしセミナー(かもくら)vol.5】を開催いたしました。

“かもくら”は、田舎暮らしを楽しくするスキルが学べて、地域の方や先輩移住者とも交流ができるイベント。野菜づくりに始まり、四季折々の体験型講座なども盛り込みながら、毎月1回、開催しています。

台風7号が接近の翌日、台風一過の猛暑日となったにも関わらず19名が参加してくださいました。

 

 

初参加者の方に簡単に自己紹介をお願いしています。

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台風被害は思ったほどではありませんでしたが、後始末のため本日講師の先生は急きょお休みです。

いつもの座学は割愛して、少しでも気温が上がらぬうちに農園作業に移りましょう!!

・・・とはいえ、まだ圃場は水分を含んだ状態。

予定していたセロリの定植やワケギ、ラッキョウの植付などはとてもできない状況なので作業メインは収穫です。

 

 

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まずはナスから収穫。

 

 

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バターナッツかぼちゃも採れました~♪

 

 

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ゴーヤの生育はイマイチ…

 

 

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こちらはオクラです。

 

 

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6月のセミナーで仕込んだ落ち葉堆肥の切り返しも行いました。

皆さん暑い中の作業、本当にお疲れ様でした。

 

 

 

午後からのスキルアップチャレンジは、『防災』をテーマに市の危機管理課職員による出前教室を開催しました。

台風接近から一夜明けたタイミングでの開催、なんともタイムリーですね。

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防災マップの見方や防災ラジオの活用、家庭における備蓄についてなど本当にためになるお話が盛りだくさんでした。

 

 

 

 

 

最後に参加者の声をご紹介します(※抜粋)。

・防災対策、災害を予想できる場合、急な災害(地震・津波)、家庭内備蓄の必要性(自助努力として)、自助、共助、最後に公助!!

・農業は大変な仕事だと実感しました。食べ物、食材を大切にし、ムダにしないようにしようと思いました。災害の時は犬もいるので、どのように避難するかは考えています。犬のフードもストックしている。近所のみなさんで協力して助け合える関係づくりも大切だと思います。

・防災教室は受講する機会がなかったので、今日受講できて良かった。熊本地震を経験してから備蓄をしていますが、内容を確認したいと思いました。自助の大切さを感じました。

・災害に備え、備蓄品を準備しておくことが大切。市の備蓄食料は緊急時のみに配布される。台風など事前にわかる場合は自分で準備する。

・防災対策として、災害発生後3日間は自助でたえるということを再確認しました。

・バターナッツの収穫、初めて食べるので、楽しみです。昨日の台風は大した事なく済みましたが、防災の備蓄は大切だと改めて思いました。

・落ち葉堆肥に興味を持ちました。まだ知らない事も多いので詳しく調べてみようと思います。防災マップ、メール等の登録を早速実行したいと考えます。

 

 

次回セミナーは9月21日(土曜日)に開催予定です。

ダイコンの播種や長狭米の新米と収穫した野菜を使ってのランチ会も予定しています。

詳細はHPやFB、公式LINEにて随時告知しております。ご興味のある方はご覧ください。

KIMIKO

 

 

 

 

 

 


coming soonもうすぐ開催