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令和7年度 かもくらVOL.11 収穫した大豆で味噌をつくろう! 《ふるさと鴨川通信》
令和7年度 第10回目の鴨川暮らしセミナー(かもくら)は、2月21日(土)に開催しました。
“かもくら”は、田舎暮らしを楽しくするスキルを学びながら地域の方や先輩移住者と交流できるイベントです。野菜づくりのほか、四季を感じられる体験型の講座などを開いています。今回のセミナーの参加者は15名。講師は山口先生でした。
いつものように最初は座学でその日の作業のポイントや作物についての知識を教わり、その後、畑での実習に移ります。
2月というのにこの日はとても暖かく、作業のしやすいセミナー日和となりました。
今回の実習では、ナガネギ、ハクサイ、ダイコン等の収穫や、ジャガイモの植付等を行いました。まずは収穫の様子から。
ナガネギは収穫しやすいように畝を鍬で崩したあと、抜いていきます。
ハクサイの収穫は中の葉がしっかり詰まっているものを選びます。
ダイコンは地上に伸びている長さが長いほど、地中の部分も長いのだそうです。
茎ブロッコリーは生で食べても上手い!
たくさん収穫できました!
続いては、ジャガイモの植付の様子です。
種芋の大きさが大きいものは半分にカットし、腐敗防止のために切り口に草木灰をつけます。
植え穴に一つずつ種芋を入れていきます。今回はキタアカリとダンシャクの2種類の品種の植付をしました。
ジャガイモの植え付けのあと、管理作業としてソラマメの主枝外し等もして実習は終了となりました。お昼休憩を挟んだら、午後はスキルアップチャレンジの時間です。
今回のスキルアップチャレンジは毎年恒例の仕込み味噌作りを行いました。
前回の1月のセミナーで収穫した大豆(収穫時の写真↓)で、味噌を作ります。
今回の味噌作りの際には事前にこの大豆を一晩水につけておきました。
下がその写真です。
乾燥していた大豆が水分を含んで膨らんでいますね。
この大豆を更に煮てやわらかくし、糀や塩とあわせてミンチ機で潰します。
潰した大豆は、ゆで汁で水分を調整しながらやわらかい団子状にします。
そして、それを仕込み用の樽へ・・
投げつけます!
隙間を無くすように思いっきり投げることで、樽の中の大豆の空気が抜けます。これが上手に味噌をつくるためのポイントなのです。
最後は上部をならして、ふり塩をかけ、重し用の塩をのせたら仕込み完了。あとは味噌になる10月くらいまで冷暗所で寝かせます。お疲れ様でした。
作業の後は、余った大豆のゆで汁と前年度仕込んだ味噌で作ったお味噌汁を、みんなで頂きました♪
以上で今回のかもくらセミナーは終了です。
最後に参加者の声をご紹介します(※抜粋)。
・味噌作りを初めて体験できたので良かった。東京に帰って作りたいです。
・味噌作りに参加でき、手作り方法が理解できました。みそ汁は甘酒のような香り、とてもおいしかったです。
・ジャガイモの種芋を発芽させているので、さっそく植え付けをしたいと思います。ソラマメも主枝のカットが目からウロコでした。
・みその作り方が思ったより簡単だったので、自分でもやってみようと思った。
次回セミナーは3月21日土曜日に開催予定です。
原木シイタケの駒打ち等を予定しております。
詳細はHPやFB、公式LINEにて随時告知しております。
ご興味のある方はご覧ください。
(photo&text K.N)















