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内浦海辺のサロンとエンジョイスクール鯛で 七夕の飾り付け
内浦海辺のサロン(代表 西島絹江)の9人と市内土曜スクールエンジョイスクール鯛(天津小湊小 鯛長 唐鎌利充)のスタッフ2名が、七夕を迎えるにあたり、6月26日(月曜日)に小湊さとうみ学校で笹に七夕の飾り付けを行いました。
この企画は、同サロンが開催したもので、エンジョイスクール鯛の児童23名が、鯛の絵に今年の目標を書いたものを短冊として飾りました。
鯛の短冊には、「ともだちをいっぱいつくり鯛」、「みんなで楽しく遊び鯛」など児童の目標が描かれていました。飾り付けを行ったサロンの方は、「きれいに飾り付けが出来て良かった」、「子どもたちと協働できて良かった」、「子どもたちにもぜひ自分の鯛を見に来てほしい」と話していました。
七夕の飾りは、文化交流室に展示しています。また、小湊さとうみ学校では、短冊を用意していますので、願い事を書いたり、自分で作った飾りを持参して、笹に飾っていただくこともできます。
※ 内浦海辺のサロンとは、内浦地区の住民で構成され、毎月第2月曜日に健康のための運動や手芸などの活動を行う市民活動団体です。
この企画の七夕の飾り付けは昨年度、内浦海辺のサロンが行ったもので、今年度は、エンジョイスクール鯛と協働で行ったものです。
▼飾り付けの様子
▼海辺の広場
▼内浦海辺のサロンの皆様 七夕完成後の集合写真