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鴨小スマイルスクール「鴨川令徳高等学校の留学生と交流」
鴨川市土曜スクールの鴨小スマイルスクール(代表 庄司満治)の児童30人が、6月24日(土曜日)に鴨川令徳高等学校の留学生2名と同校で国際交流を行いました。
会場で、中国・大連市出身の張心朶(ちょうしんた)さんが、「子どもたちに中国大連市を1日案内するとしたら」をテーマに、観光名所の水族館や宿泊するおすすめホテルなど、プロジェクターを使って案内しました。
また、謝庭奕(しゃていえき)さんは、「異世界の生き物にわくわく」をテーマに、南極と北極に生存する生き物について、模造紙に手書きの説明を加えて紹介しました。
最後に「ジェンズ」という羽を蹴る中国の遊びとボールを使ったゲームを行い、みんなでビンゴをして終了しました。
留学生との交流の後、参加児童は、「張さんに中国の水族館のことを教えてもらった」、「謝さんの生き物の話が楽しかった」、「羽の遊びがおもしろかった」などと嬉しそうに話していました。
▼張さんの説明
▼謝さんの説明
▼ジェンズで遊ぶ
▼ボール遊び