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オルカスマイルコミュニケーション」を江見小学校で実施
「オルカスマイルコミュニケーション」とは、女子サッカークラブ「オルカ鴨川FC」の選手とスタッフが、スポーツを楽しむ子どもたちをサポートし、地域の子どもたちに夢や目標を与えられる存在となり、鴨川市をはじめとする南房総地域の活性化につながるよう活動を行う体験教室です。
その目的に沿って「オルカ鴨川FC」は、地域全体で子どもたちの学びや成長を支えることを目的に設置された「地域学校協働本部」事務局の教育委員会生涯学習課と連携し、体験活動を展開しています。
江見小学校を訪問し、1年生は、同校の体育館を会場に「動いてスマイル」というサッカーボールを使って体を動かす運動を行いました。
最初に準備運動を行い、その後、ボールを使って、いくつかの技を習得し、最後にチームに分かれて試合を行いました。
児童たちは、「オルカスマイルコミュニケーション」の体験は初めてですが、サッカーの試合を楽しんでいました。
また、4年生もボールを使って、いくつかの技を習得し、最後にチームに分かれて試合を行いました。
6年生は、同校グランドで、青空の下、選手たちとサッカーを楽しむことができました。
児童からは「選手を近くで見られて嬉しかった」、「サッカーの試合が楽しかった」、「サッカーが好きになった」などの声が聞かれました。
1年生
4年生
6年生