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鴨小スマイルスクールが開校式を開催
鴨川市土曜スクールの「鴨小スマイルスクール(庄司満治)」の開校式が5月31日(土曜日)、鴨川小学校体育館で行われ、児童43人とスタッフ18人が参加しました。
蒔苗茂教育長、山口真妃鴨川小学校校長を来賓に迎え、蒔苗教育長から、「地域の中学校や高等学校と連携した活動や市の施設を利用した活動など多彩な内容が計画されていて、充実した活動になると思います。土曜スクールで学んだことを学校生活に、そして学校で学んだことを土曜スクールに生かしてください。また、あいさつ、返事。感謝することを大切にしてください。」とあいさつがありました。
開校式後は、縄クラブ「STEP UP AWA」の指導者と小学生による、2本の縄を使って跳ぶ、縄跳びのダブルタッチ体験を行いました。
最初に縄クラブの人たちのダブルタッチを見て、跳ぶ方や縄への入り方について説明を受けました。
そして、3つのグループに分かれ、ダブルタッチに挑戦しました。
はじめは、足に縄がからんでしまったりしていたが、指導者に背中を押してもらったり、何度も挑戦していくうちに、タイミング良く縄に入ることができました。
参加した児童達は、「はじめはできないと思ったけど、何度も挑戦して跳ぶことができるようになって良かった。」「もっと縄のスピードが速くなったら跳べなかったかもしれない。」と話していました。
代表あいさつ
教育長あいさつ
校長あいさつ
ダブルタッチの様子