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中央公民館主催「生活書道」を開催しました

ページID:0029650 更新日:2024年7月8日更新 印刷ページ表示

冠婚葬祭や年賀状で使える小筆の練習

 鴨川市中央公民館(井藤機句男館長)が主催する「生活書道」が行われました。

 講師は元小学校教諭で現在は市内で書道を教えている滝口壹惠(蘭邦)先生。今年度は、全4回計画しており、第1回目は、習字道具の説明から始まり、小筆や筆ペンで止めや払いの練習、名前や住所を練習しました。

 次回は冠婚葬祭で使う袋に書く文字の練習を予定しています。最後は手作り年賀状の作成を目指しています。参加者のほとんどは小学校以来の習字で大丈夫か不安だと言っていたが、実際に書き始めると、楷書、行書、草書等色々な書体で自分の名前を楽しみながら書くことができました。

参加者の前で生活書道の説明をする講師の写真

日時

令和6年7月4日(木曜日) 午前10時00分~午前11時45分

場所

鴨川市中央公民館

講師

滝口壹惠氏

参加者

8人

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