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【千葉大学交流事業】磯の生き物観察会を開催しました

ページID:0022451 更新日:2023年6月22日更新 印刷ページ表示

鴨川市・千葉大学交流事業

 海や自然のすばらしさ、大切さなどを学ぶことを目的として、「磯の生き物観察会」を開催しました。

 千葉大学海洋バイオシステム研究センター付近の潮の引いた磯で見つけた生き物について、瀧口講師の解説を聞きながら親子で観察を行いました。参加した子ども達は、普段見ることができないウニやヒトデなどを間近にし、目を丸くしながら瀧口講師に次々と質問を重ねるなど、大変興味を持った様子でした。

 子ども達は、「初めて生きているウニを近くで見た。」、「見たことのない魚や貝について教えてもらえてすごく楽しかった。来年も絶対に参加したい。」と感想を述べ、保護者も「危険な生き物などの判断はできないが、講師のわかりやすい解説のおかげで安心して観察出来た。子どもと一緒に楽しく学ぶ事が出来た。」などとコメントしていました。 

  • 日時 令和5年6月17日(土曜日) 午前8時45分~午前11時00分
  • 場所 千葉大学海洋バイオシステム研究センター
  • 講師 千葉大学海洋バイオシステム研究センター文部科学技官 瀧口謙一 先生
  • 参加者 児童6名(4年生~6年生) 保護者6名 計12名

潮だまりを除く参加者の写真

潮だまりで生き物を探す参加者たち

▲潮だまりに顔を近づけて生き物を探す参加者たち。大人も子どもも夢中になっていました

講師に生物の生態を教わっている参加者の写真

講師に生き物の生態を教えてもらう参加者

▲講師の瀧口氏から生き物の生態や危険性などを教わりました

大きなウニを見つけた参加者の写真

ヒトデを見つけた参加者

▲大きなウニやヒトデを発見!実際に手に乗せて触ってみます

捕獲した生物を観察する参加者の写真

生き物を捕獲した参加者の写真

▲捕獲した生き物をかごやケースにいれて細部まで観察していました

捕獲した生き物を入れた水槽の写真

捕獲した生き物の写真

▲ケースやバケツはまるで水族館のよう。たくさんの生き物が見つかりました

捕獲した生き物を磯に戻している写真

▲捕獲した生き物は、終了後、磯に戻しました

磯から戻った子どもたちに手作りのしおりをプレゼントする写真

海藻を使って作られたしおり

▲磯から戻った子どもたちに、千葉大学海洋バイオシステム研究センターの職員が作ったしおりが配られました。
 これは海藻を使って作られたもの。しおりをもらった子どもたちはうれしそうに眺めていました。

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