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鴨川市・早稲田大学交流事業「おもしろ科学実験教室」
鴨川市と早稲田大学の交流事業「おもしろ科学実験教室」が令和8年8月20日(木曜日)、総合運動施設の文化体育館で開催され、小学生など201人が参加しました。
今年で27回目を迎えた「おもしろ科学実験教室」は、地域の子どもたちにも親しまれ、夏の恒例行事として定着しています。
早稲田大学の企画・運営による実験(要予約)
早稲田大学理工センターの企画・運営により、低学年向け「ふしぎなプロペラをつくろう!」と、高学年向け「風をあやつれ!Go,Goホバークラフト!」の2つの実験教室が行われました。事前に申し込みをした児童達は、理工センターのスタッフの説明を受けながら、低学年はヤスリやカンナをつかった木工工作に取り組みました。高学年はすべりやすいもの、すべりにくいものの違いを確かめた後、風の力で動くホバークラフトを作製しました。普段なかなか経験することのできない高度な実験に触れ、児童たちは興味深そうに、真剣な表情で取り組んでいました。
△開講式の様子(佐々木市長によるあいさつ)
△午前の部開講式の様子(早稲田大学・上松文化推進部事務部長によるあいさつ)
△午後の部開講式の様子(早稲田大学・細井理工センター技術部長によるあいさつ)
△早稲田大学理工センタースタッフの皆さん
ふしぎなプロペラをつくろう!(低学年向け)
ヤスリやカンナをつかって2本の棒を削っていきます。その棒をこするとプロペラが右や左へまわる木工工作を行いました。
木材を加工して製品が出来るまでの課程と共に、振動によって物が動く仕組みを楽しく学びました。
△工具を使って2本の棒を削っていきます。
△班ごとに理工センターのスタッフがついて丁寧に説明してくれました。
風をあやつれ!Go,Goホバークラフト(高学年向け)
すべりやすいもの・すべりにくいもののちがいをたしかめたあと、風の力でスイスイ動くホバークラフトを作りました。
完成後は、自分で作ったホバークラフトを使ったミニゲームにも挑戦し、空気の力や摩擦の仕組みについて理解を深めました。
△理工センタースタッフが実験について説明
△真剣に組み立てていきます。
△理工センターのスタッフが一人一人丁寧に教えてくれました。
△スイスイ動くホバークラフトが完成。
長狭高等学校科学部の企画・運営による教室(予約不要)
長狭高等学校科学部の生徒とOBによる「ネバネバ伸びるカラフルスライムを作ろう!」「色とりどりのカラフル人工イクラを作ろう!」「段ボールでできた大きな空気砲で遊ぼう!」が行われました。用意した実験材料が足らなくなってしまうほど多くの子どもたちが参加する盛況ぶりでした。参加した児童らは、「お兄さんが教えてくれてスライムが自分で作れて楽しかった」「人工イクラがきれいだった」など夢中になって実験を行っていました。
△開講式で挨拶をする長狭高校科学部 吉野部長
△人工イクラ作りに挑戦中
△スライム作り。一生懸命混ぜました。
パナソニック株式会社によるフリー体験コーナー
パナソニック株式会社による電気エネルギーについて学ぶ体験コーナーが設けられました。
子どもたちは手回し発電機を使って自分たちの力で電気を作り、その電気で電車模型を走らせました。手回し発電機を使った体験を通じて、電気が作られる仕組みを楽しく学びました。
また出前講座担当者の林さんより、私たちの暮らしに欠かすことのできない電気やエネルギーについて説明を受けました。参加した児童からは、「電気を作るのは大変だった。これからは電気を大事に使いたい」との感想が聞けました。
△開講式で挨拶をするパナソニック株式会社の出前講座担当者 林さん

△出前講座担当者 林さんより、電力の作り方について説明がありました。

△みんなで力を合わせて手回し発電機で電気を作るよ。
市職員によるフリーコーナー(予約不要)
予約不要のフリーコーナーでは、若手の市職員による「動くおもちゃ」や「パタンパタン紙バネ」、「ぶんぶんゴマ」などを子どもたちと作製しました。こちらも多くの子どもたちが参加し、広いアリーナに作ったロケットを飛ばしたり、ぶんぶんゴマを上手に回したりして元気に遊んでいました。参加した児童からは「ロケットが遠くまで飛んで楽しかった」「紙ばねがきれいで虹みたいだった」などの声が聞けました。










