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マ市の高校生 日本文化を体験し、たくさんの思い出作り
姉妹都市・米国マニトワック市の高校生6人が本市を訪れました。平成5年に姉妹都市提携した両市が、平成7年度から実施している同事業。コロナ禍などの影響で中断していましたが、今年度4年ぶりに再開しました。
高校生は、7月21日に来鴨し、30日まで市の海外派遣者宅でホームステイをしながら日本の文化を学び、観光施設などを見学しました。滞在中は市内各地で浴衣の着付けや茶道、萬祝染、そば打ち、サーフィンなどを体験し、大山千枚田や清澄寺、鴨川シーワールドを巡りました。市の海外派遣者もマ市の高校生と行動を共にし、たくさんの思い出を共有しました。
▲浴衣の着付け・茶道体験
▲前原海岸で市の海外派遣者とサーフィン体験
▲そば打ち体験
鴨川市の中高生もマ市へ
帰国する30日に、本市の中・高校生6人が同じ航空機で日本を出発。8月9日までの期間、来鴨した高校生宅にホームステイしながら、マニトワック市で楽しく有意義な時間を過ごしました。
▲マ市のベイビーチ遊園地でのひと時
▲ウィスコンシン農業教育センターで記念撮影