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ALL鴨川ソフトボールクラブが全国大会出場を市長へ報告
所属する選手16名と監督、コーチ陣が訪問
鴨川市内のALL鴨川ソフトボールクラブの選手16名が、鈴木孝幸監督らコーチ陣とともに、5月15日(木曜日)に佐々木市長を訪問し、「第39回全日本小学生男子ソフトボール大会」への出場を決めたことを報告しました。
ALL鴨川ソフトボールクラブは、市内のソフトボールチームから選抜で構成され、5月3日・4日に開催された千葉県予選会で準優勝を果たし、全国大会への出場の切符を手にしたもの。
主将の高梨 央海(たかなし おうみ)選手(※)は、「8月の全国大会では鴨川の名前を全国に轟かせたい。」 と意気込みを語りました。
佐々木市長からは「全国大会では力を存分に発揮していただき、目標に向かって頑張ってください。」と激励の言葉を贈りました。
「第39回全日本小学生男子ソフトボール大会」は、今年8月2日から5日までの間、福井県福井市で全国から48チームが参加し開催される予定となっています。
5月3日・4日に開催された千葉県予選会の詳しい様子は「ALL鴨川ソフトボールクラブが準優勝!2年連続全国大会へ」で紹介しています。
(※)高梨 央海(たかなし おうみ)選手の「高」は正しくは「はしごだか」です