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WeekendSchool未来塾で災害時のカレー作りを体験
鴨川市土曜スクールの「WeekendSchool未来塾(栢尾進一塾長)」の児童13人が、7月12日(土曜日)に千葉県立鴨川青少年自然の家で、災害時のためのカレー作り体験を行いました。
児童たちは、野菜をピーラーで皮をむいて、包丁で刻みました。その後刻んだ野菜をみんなで混ぜて、鍋で火をおこし、耐熱ビニールを使ってカレーを作りました。
参加した児童たちは、「みんなで協力してカレーを作った。」、「包丁がうまく使えた。」、「カレーがおいしかった。」、「災害時でも温かいものが食べられることを知った。」などと話していました。
また、栢尾塾長は、「今回は、クックパック防災で耐熱袋を使って調理する方法をみんなで学びました。これをきっかけに、防災について、日頃からできる備えを学んでほしいと思っています。」と語っていました。
《災害時を想定したカレ作り》