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鴨小スマイルスクールで革製のキーホルダーづくり
児童27人とスタッフ7人が参加しました。
鴨川市土曜スクール「鴨小スマイルスクール(庄司満治代表)」の児童27人とスタッフ7人が11月8日(土曜日)、中央公民館で、革製のキーホルダー作りに挑戦しました。
吉田富子講師から作り方の説明があり、イヌ、ネコ、キツネ、キリン、ゾウなど自分の作りたい動物を選んで作業を開始しました。
動物の形の革に油性ペンを使って思い思いに色付けや模様を描きました。そのあと、少し水を吹きかけ、やわらかくして手の温かさを利用しゆっくり丁寧に形を整えていきました。しばらくその作業を続けていくと革が硬くなり、しっかり動物の形になってきました。形ができたところで吉田講師からレザーコートを塗ってもらうと、光沢が出て、色が鮮明になってきました。少し時間をかけて乾燥させて、最後にキーホルダーの金具を装着して完成しました。
参加した児童達は、「かわいく出来上がったよ。」、「みんなで楽しく作りました。」、「他の動物も作りたい。」「次はもっとうまく作りたい」などと話していました。
作成の様子
作品










