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西条土曜スクールでボッチャ交流会
パークウェルステイト鴨川のご入居者とのボッチャ交流
鴨川市土曜スクール「西条土曜スクール(庄司利男会長)」の児童18人が11月8日(土曜日)、鴨川市のパークウェルステイト鴨川で、ご入居者とスタッフ10人とのボッチャで交流を深めました。
ボッチャ交流会は施設内のホールで行われ、児童とご入居者の混合チーム10チームで「シャチ」、「イルカ」、「マンボウ」などのチーム名をつけて対戦しました。
審判長は、土曜スクールで毎年開催されるボッチャフェスタ講師である安房地域リハビリテーション広域支援センターの佐伯考一氏を中心にゲームを進行しました。
ゲーム中はどのコートからも児童とご入居者の方々が声援を送りあい、大歓声が聞こえていました。
ゲームは60分を予定していましたが、あっというまに時間が過ぎました。
参加した児童からは「一緒にゲーム出来て本当に楽しかった。」、「一緒のチームの人に優しく声をかけてもらえて嬉しかった。」、「もっと一緒にいたかった。」などの声が聞かれました。
庄司利男会長からは、「貴重な体験と時間を過ごすことができました。子どもたちの楽しくまた穏やかな表情を見ることも出来ました。パークウェルステイト鴨川のご入居者とスタッフの方々に感謝します。」と話していました。
ボッチャ交流会の様子
審判長佐伯講師のボッチャ説明
児童たちもボッチャ審判
集合写真










