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西条土曜スクールでペガーボールに挑戦
社会福祉協議会職員協力と鴨川青少年自然の家の所員を講師に招き開催
鴨川市土曜スクール「西条土曜スクール(庄司利男会長)」の児童16人が11月29日(土曜日)、西条小学校体育館で、ペガーボールの体験を行いました。
鴨川市社会福祉協議会職員協力のもと、鴨川青少年自然の家の江澤氏を講師に招き、開催しました。
ペガーボールとは、ポンチョを着用したペガーマン(鬼役)を目がけてクッション性のボールを投げてくっつける鬼ごっこでペガーマンにボールを多くつけられたチームを勝ちとするもので、
参加した児童は、2チームに分かれゲームを行いました。
ペガーマンは、コートを逃げ回り、追いかけるチームは、作戦会議を経て待ち伏せ等の攻め方を展開しました。1年生と2年生の低学年の児童も大活躍でゲーム終了後、ポンチョについたボールを数える時は、玉入れでカゴの中に入っているボールを数えるような大きな声で、みんなで数を数えていました。
活動の最後には、社会福祉協議会職員から、「福祉ってなあに」について、話を聞きました。
参加した児童からは「はじめての競技だったけど楽しかった。」、「ペガーマンにボールたくさんつけれた。」、「福祉についてお話が聞けて良かった。」などの声が聞かれました。
庄司利男会長からは、「児童たちが、福祉について学び、ペガーボールという種目を教えていただいたことで、新しい体験をすることができました。ありがとうございました。」と指導者たちに感謝していました。
ペガーボールについて説明
ペガーボール体験
体験を終えて
集合写真










