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3月27日(日曜日)、千葉ロッテマリーンズ鴨川後援会が、市内少年野球3チームへ少年野球等振興支援品としてボールを寄贈しました。
この支援品は、市内7箇所に設置されている千葉ロッテマリーンズのチームデザインを施した地域還元スポーツ支援型自動販売機の売り上げの一部を原資に購入されたものです。
寄贈は、3チームによる交流戦「鴨川マリーンズカップ(同後援会、少年野球3チーム主催)」に合わせて行われ、少年野球チームのほかに、市内中学校野球部と、市内ソフトボールチームには別の機会を通じて手渡され、合わせて10チームに、合計17ダースのボールが渡りました。
少年野球チームの子どもたちは、真新しいボールを手に、「このボールで一生懸命練習して良い選手になりたい」と、嬉しそうに話していました。