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令和4年12月17日(土曜日)から18日(日曜日)にかけて、鴨川市営球場で「第13回千葉ロッテマリーンズ後援旗杯少年野球大会」が開催されました。
これは、県内に8つある千葉ロッテマリーンズの後援会が集まった「千葉ロッテマリーンズ地区後援会連絡協議会」が主催となった大会で、各地区の代表となった少年野球チームの8チームが参加し、今回で13回目。
1回戦は、11月23日(水・祝)にZOZOマリンスタジアムで予定されていましたが、雨天のため順延し、今年度の幹事である千葉ロッテマリーンズ鴨川後援会のお膝元の鴨川市営球場を舞台に2日間行われました。
鴨川代表は「鴨川リトルベアーズ」、「AKマリーンズ」、「嶺岡インパルス」の合同チーム「鴨川マリーンズ」で市原後援会代表の「有秋ドラゴンズ」と対戦。
鴨川マリーンズは惜しくも、1対4で敗れたが、試合通じて、千葉県内の他の地域と交流を楽しんでいました。
優勝は柏後援会代表「豊上ジュニアーズ」で、同大会を三連覇。
閉会式では鴨川後援会長でもある長谷川市長が挨拶をし、「千葉ロッテマリーンズの選手になれるよう、勉強も野球も目標を持って、頑張ってください。」と子ども達にエールを送りました。