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4月6日(木曜日)、長谷川孝夫市長が、千葉ロッテマリーンズの高坂俊介球団社長を訪問しました。これは、千葉ロッテマリーンズのZOZOマリンスタジアムでのホーム開幕シリーズに合わせ、鴨川市長が激励したものです。
鴨川市は、千葉ロッテマリーンズと平成29年にフレンドシップシティ・プログラム協定を締結し、スポーツを通じた地域振興、地域貢献に取り組み、マリーンズと連携して各種事業を行っています。
長谷川市長と高坂社長は、マリーンズ選手の近況や、3月に行われたWBCでの日本代表の活躍、鴨川市総合運動施設で行われている高校や大学の春季合宿など野球の話題で盛り上がり、引き続き、本市と同球団のスポーツ振興と観光振興において、相互連携を深めていくことを確認し合い、和やかに握手を交わしました。
最後に、長谷川市長は、「マリーンズの優勝を期待しています。鴨川市はマリーンズとの協定のもと、スポーツを通した地域振興に取り組んでいます。今後マリーンズとの連携を更に強くしたいと考えています。鴨川市民みんなで応援しています。」と締めくくり、高坂社長も力強く答えました。
なお、日本ハムファイターズと同日に行われた試合は、佐々木投手の好投もあり、6対1でマリーンズが見事に勝利し、ホーム3連勝となりました。