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鴨川市は、地域の活性化施策の一環として、市を挙げて県民球団であるプロ野球球団「千葉ロッテマリーンズ」を応援しています。
平成19年9月に開催されたイースタンリーグ公式戦を契機に、平成20年1月には、市内の産業・経済団体等により千葉ロッテマリーンズ鴨川後援会が設立されました。
平成20年からは2軍の春季キャンプ、平成22年からは1軍の主力選手も多数参加している秋季キャンプが本市総合運動施設を拠点に実施されました。
※令和2年から令和4年の間は新型コロナウイルスの影響により秋季鴨川キャンプは中止となり、令和5年以降は新たな形での地域提携を検討しています。
加えて、平成29年には、同球団とスポーツを通じた地域振興・地域貢献に関する「フレンドシップシティ・プログラム協定」を締結し、青少年の健全な育成、市民の健康増進・豊かな社会生活を実現することを目的として活動しています。
また、鴨川後援会では、鴨川市と連携し、球団キャラクターたちによる市内施設訪問、ファン交流イベント、そして市外においてもZOZOマリンスタジアムでの観光PR等、球団の協力を得ながら、年間を通して市内外でイベント開催や企画を行い、誘客・経済効果の創出、地域のPR、そしてスポーツの振興を図るなど、地域の活性化に寄与することを目的に活動を展開しています。
これまでの活動内容や今後のイベント情報などは下記リンクの「千葉ロッテマリーンズ鴨川後援会ホームページ」からご覧ください。
イースタンリーグ公式戦
鴨川キャンプの様子
千葉ロッテマリーンズ鴨川後援会ホームページ<外部リンク>