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令和5年7月1日(土曜日)に、鴨川市営球場では初となるベイサイドリーグの公式戦が行われます。
ベイサイドリーグは、千葉県を本拠地とする「千葉スカイセイラーズ」と、神奈川県を本拠地とする「YKSホワイトキングス」の2球団で、2023年に発足。千葉県と神奈川県の球場で計40試合が予定されています。
このほど、千葉スカイセイラーズの杉山慎(すぎやま しん)球団社長が、鴨川市長を訪問し、「千葉県の県民球団として活動させていただいています。鴨川市の皆様に試合を観戦していただき、地域に知ってもらいたい。」とコメントをしました。
これに対し、長谷川市長は「本市の球場で公式戦を行っていただきありがとうございます。鴨川市としても応援させていただきます。」と答えました。
当日は、13時00分試合開始予定で、入場は無料。キッチンカーなども出店を予定しています。
※千葉スカイセイラーズ(船橋市)
千葉県、また船橋市から日本中、世界中に名前を轟かせる野球選手が生まれてほしいという祈りを込めて、”空 ”という意味の”スカイ”。海に囲われた千葉県で、古くから港があった船橋市で、活躍してきた ”船乗り ”という意味の”セイラー”。この二つの由来から”千葉スカイセイラーズ”というチーム名。また、元千葉ロッテマリーンズの早坂圭介氏が監督を、青野毅氏がヘッドコーチを務めている。
▲写真左から 握手を交わす長谷川孝夫鴨川市長、千葉スカイセイラーズ 杉山慎 球団社長、佐々木久之議長