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2023プレナスなでしこリーグ1部首位のオルカ鴨川FCが、10月1日、総合運動施設の陸上競技場で行われたホーム最終戦で、静岡SSUボニータに1対0で勝利し、最終節を待たずに1部初優勝を果たしました。
2014年2月にクラブを創立。「地域と共に」を合言葉に成長を続けてきたチームが、創立10年目となる記念の年に、悲願のタイトルを獲得しました。
986人とほぼ満席となったスタンドはオルカブルーに染まり、優勝決定の瞬間、大きな歓声に包まれました。
セレモニーでは、浦島主将が高々とトロフィーを掲げると、選手の頭上にテープが舞い、選手が両手を突き上げて喜びを爆発させていました。
全22節(令和5年10月1日時点、21試合実施)
12勝7分2敗 勝ち点43 得点37 失点17 得失点差20
▲後半31分、MFの浦島里紗主将がゴール
▲浦島主将に駆け寄る選手たち
▲優勝の瞬間、横断幕を掲げて祝福するサポーターの皆さん
▲サポーターの皆さんと 悲願のなでしこリーグ1部初優勝!
▲森正一館山市長(左)、照川由美子勝浦市長(中央)、長谷川孝夫鴨川市長(右)もお祝いに駆けつけました
▲「優勝の喜びをありがとう!」と話す市長
オルカ鴨川FCの活動は、鴨川市にとっても大きな地域振興になっており、大変ありがたく思っております。この後の皇后杯も応援させていただきます。もっともっと高みを目指して、これからも頑張ってください。
▲公式チアパフォーマー ORCAS☆CHEERも笑顔のパフォーマンス
▲応援していただいた皆さんと共に
▲最高です!と笑顔でトロフィーを掲げる浦島主将
▲サインボールを投げるファンサービスも
▲野田監督、北本GM、浦島主将、亀田翠華会長が胴上げ(オルカ鴨川FC提供)
▲みんなで 「イチバン!」のポーズ
▲「応援してくれてありがとう」 最後までハイタッチでサポーターをお見送り