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千葉ロッテマリーンズは6月28日(金曜日)から6月30日(日曜日)までの3日間、「ALL FOR CHIBA FES」と題し、「地元・千葉県のために戦う」、「これまでも、そしてこれからも 千葉と共に」というコンセプトで試合に臨み、球団とフレンドシップシティ協定を締結している自治体をはじめ、県内各地の自治体や団体が集結。地域PRブースや、スタジアム内の大型ビジョンCM等に参加しました。
鴨川市は、6月30日(日曜日)に地域PRブースを出展し、ZOZOマリンスタジアムを訪れる来場者に市の紹介や観光情報の案内をするとともに、先着1,000名に鴨川銘菓「鯛せんべい」を提供したほか、球場の大型スクリーンには、鴨川の名所や観光施設の紹介を映し出しました。
さらには、鴨川市イメージキャラクターの「たいよう君」もステージに登場し会場を盛り上げ、スタジアム内で行われた県内6キャラクターが参加した「ご当地キャラダービー」(徒競走)では、見事2年連続の勝利を収め、約26,000人の来場者に対し、勝利自治体に贈られた30秒のPRタイムで「鴨川の夏」を紹介しました。
また、長谷川市長も球場に訪れ、高坂球団社長に「今シーズンも球団と共にさまざまな事業を行っており、大変感謝をしています。引き続き、千葉ロッテマリーンズと連携を強めていきたい。」と伝えました。
この日のオリックス戦は、石川歩投手の約1年10ヶ月ぶり復帰登板。岡大海選手のプロ野球新記録達成など注目の試合となり、マリーンズが見事7-0で快勝しました。
▼「ALL FOR CHIBA FES」キャライベントと地域ブース
▼スタジアム内の大型ビジョンCM
▼「ご当地キャラダービー」で2年連続勝利!30秒のPRタイムを獲得し「鴨川の夏」を紹介。