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ALL鴨川ソフトボールクラブが全国大会でベスト8の快挙！

ページID：0030234 更新日：2024年8月7日更新印刷ページ表示

全日本小学生ソフト48チームが熱戦展開

　第38回全日本小学生男子ソフトボール大会(日本ソフトボール協会主催)が3日から6日、埼玉県戸田市　彩湖・道満グリーンパークソフトボール場であり、男子の部で千葉県代表として出場したALL鴨川ソフトボールクラブが初出場でベスト8の快挙を成し遂げました。

　全国各県の予選を勝ち進んだ代表48チームが出場し、気温35℃を超える猛暑の中、トーナメントで競いました。ALL鴨川は初日の1回戦はシードで2日目の2回戦から出場。熊本県代表の荒尾府本ソフトボールクラブと対戦し、6－2で勝利し三日目へと勝ち進みました。

　3日目の3回戦では、宮崎県代表の瓜生野ソフトボールスポーツ少年団と対戦し、主将浦田の好投により6－0で勝利し、準々決勝へ進みました。準々決勝では広島県代表の二川ジュニアと対戦し、初回に1点を先制したものの、4回に2点を献上し、1－2で逆転負けを喫しました。二川ジュニアは今大会で優勝した強豪チームであったが、ALL鴨川は最後まで諦めずに全力プレーで挑んだが、惜敗。全国大会でベスト8の成績は、鴨川市内では初の快挙となります。

　鈴木孝幸監督は「目標の優勝には届かなかったが、ベスト8という素晴らしい結果を残すことができ、ここまで一生懸命練習に取組んできた子供たちやチームスタッフ、献身的にサポート頂いた保護者に感謝したい。6年生は最後の大会となったが、この経験を5年生以下の次期ALL鴨川へ繋げていきたい」と笑顔で話していました。