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【今年度の助成は令和8年3月31日まで】高齢者 帯状疱疹の予防接種はお済みですか?

ページID:0038482 更新日:2025年11月5日更新 印刷ページ表示

 帯状疱疹は、過去に水痘(水ぼうそう)にかかった時に体の中に潜伏した水痘帯状疱疹ウイルスが再活性化することにより、神経に沿って、典型的には体の左右どちらかに帯状に、時に痛みを伴う水疱(水ぶくれ)が出現する病気です。合併症の一つに皮膚の症状が治った後にも痛みが残る「帯状疱疹後神経痛」があり、日常生活に支障をきたすこともあります。
 帯状疱疹は、70歳代で発症する方が最も多くなっています。

 令和7年度から、65歳の方などへの帯状疱疹ワクチンの予防接種が、予防接種法に基づく定期接種の対象になりました。

 令和7年度に助成の対象となった方が令和8年4月1日以降に接種を受けた場合、接種費用は全額自己負担となります。特に不活化ワクチンは2回の接種の間を通常2カ月あける必要があります。接種を希望しておりまだ開始していない方は、余裕を持ったスケジュールでの接種をご検討ください。

 

令和7年度に定期接種(費用助成)の対象となる方

1.令和7年度に65・70・75・80・85・90・95・100歳になる方

2.100歳以上の方

3.接種日の年齢が60歳〜64歳で、免疫機能の障害者手帳1級をお持ちの方

※過去に帯状疱疹ワクチンを接種した方は原則対象になりません。

令和7年度の対象者(65歳以上) 
令和8年4月1日時点の年齢 生年月日                
65歳 昭和35年4月2日~昭和36年4月1日生まれ
70歳 昭和30年4月2日~昭和31年4月1日生まれ
75歳 昭和25年4月2日~昭和26年4月1日生まれ
80歳 昭和20年4月2日~昭和21年4月1日生まれ
85歳 昭和15年4月2日~昭和16年4月1日生まれ
90歳 昭和10年4月2日~昭和11年4月1日生まれ
95歳 昭和5年4月2日~昭和6年4月1日生まれ
100歳以上 大正15年4月1日以前生まれ

助成額

 帯状疱疹の予防接種は2種類のワクチンから1種類を選んで接種を受けます。

途中で違うワクチンに変更することはできません。2種類のワクチンで助成額は異なります。どちらのワクチンで接種を受けるかは、担当医等と相談の上ご決定ください。

 

乾燥弱毒生水痘ワクチン(生ワクチン)…3,000円×1回

乾燥組換え帯状疱疹ワクチン(組換えワクチン)…6,000円×2回

※上記は助成額(補助の金額)です。接種金額から上記金額を差し引いた額は自己負担となります。

  接種金額は医療機関によって異なりますので、ご予約の際に医療機関に直接お問い合わせください。

 

接種可能な医療機関(鴨川市内)

※医療機関によって取り扱うワクチンが異なります。必ず予約をしてから接種を受けるようにしてください。

接種可能な医療機関(鴨川市内)
医療機関名 電話番号 住所
石川外科内科クリニック 7092-5210 鴨川市横渚1056-3
伊藤胃腸科クリニック 7092-2231 鴨川市横渚697
小田病院 7092-1128 鴨川市横渚880
亀田クリニック 7099-1111(予約センター) 鴨川市東町1344
鴨川市立国保病院 7097-1221 鴨川市宮山233
黒野医院 7094-0383 鴨川市天津1124
東条病院 7092-1207 鴨川市広場1615
前川小児科クリニック 7093-0366 鴨川市貝渚136-1
真木クリニック 7096-0070 鴨川市西江見131

 

予診票について

 今年度定期接種の対象となる方には令和7年5月頃に予診票と案内文、リーフレットを送付しています。

 紛失や転入によりお手元に予診票がない方は、健康推進課保健予防係までご連絡ください。

 

 

《参考》

厚生労働省ホームページ「帯状疱疹ワクチン」

https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/kekkaku-kansenshou/yobou-sesshu/vaccine/shingles/index.html<外部リンク>

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