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親族後見人向け実務の研修会
後見人等の役割を学びましょう
認知症や障害などにより判断能力が低下した方の支援のため、成年後見制度を利用する方が増えています。
成年後見制度は、判断能力が低下した方を家庭裁判所が選任した後見人等が支援しますが、その後見人等には弁護士や司法書士、社会福祉士といった専門職のほか、親族が選任される場合があります。親族が選任された場合、後見人等としてどのような役割があり、どう対応したら良いか分からないことも多いと思います。
そこでこのような困りごとを解決するため、「親族後見人向け実務の研修会」を開催いたします。多くの方々のご参加をお待ちしています。
日時
令和7年11月14日(月曜日) 午後2時~4時
場所
ふれあいセンター 2階コミュニティホール
(鴨川市八色887番地1)
講師
後見福祉サポート遠坂事務所 社会福祉士 遠坂 貴志 氏
参加費
無料
対象者
このような方にお勧めです
- 成年後見制度の利用を検討している方
- 成年後見制度を利用している家族がいる方
- 成年後見制度について詳しく知りたい方
- 市民後見人について興味のある方
申し込み ・ お問い合わせ先
電話またはFAX
安房地域権利擁護推進センター
Tel 04-7093-5000
Fax 04-7093-0623
メール kenri@kamoshakyo.or.jp
申込フォーム
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