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社会を明るくする運動

ページID:0001262 更新日:2021年6月2日更新 印刷ページ表示

「社会を明るくする運動」とは

 「社会を明るくする運動」は、市民が犯罪・非行の防止と罪を犯した人々の更生について理解を深め、それぞれの立場で協力し、犯罪のない明るい社会を築くことを目的とした、法務省主唱で全国的に行われる運動です。
 毎年7月を強調月間として、市・保護司が中心となり駅頭啓発・研究会などを展開していきます。

保護司とは

 保護司は、保護司法に基づき法務大臣から委嘱された無給・非常勤の国家公務員です。
 民間人としての柔軟性と地域の実情を把握しているという特性を生かし、保護監察官(更生保護に関する専門的な知識に基づいて、保護観察の実施にあたる国家公務員)と協働して更生保護の活動を行っております。
 地域社会の中で、保護観察を受けている人たちの生活状況を把握した上で立ち直りの援助を行うほか、地域住民の犯罪や非行防止に関する相談に応じ助言・指導を行うなど、更生保護行政における役割を担っています。